【switch】Fate/stay night初プレイ記|バーサーカー撃破後の小休止(午後)

Fate/stay night感想記事その27 ゲーム
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バーサーカーをやっとこさ撃破した次の日、その午後からの感想です。前回はこちら。

時系列を整理すると、認識違いがなければおそらく以下の流れになっています。
※「聖杯戦争〇日目」については、プロローグ開始の日付からカウントしています。

聖杯戦争時系列 ※クリックorタップで表示します。

1/31(木):プロローグ。世界観説明、人物紹介が続く。(聖杯戦争一日目)

2/1(金):深夜1時に凛がアーチャーを召喚。士郎はバイトなどをして過ごす(聖杯戦争二日目)

2/2(土):登校→慎二に弓道部の雑用を押し付けられる→アーチャーVSランサー目撃→口封じに殺される→凛に助けられる(聖杯戦争三日目)

2/3(日):日付が変わった頃に家に帰り着く→ランサー再来→セイバー召喚→教会でルール説明を受ける→教会からの帰り道でイリヤに襲われる→重傷を負いながらも衛宮邸に帰還、アーチャー陣営と同盟(聖杯戦争四日目)

2/4(月):凛の下宿を説明→登校、結界について情報共有→家に帰ってセイバー紹介(聖杯戦争五日目)

2/5(火):登校、結界の基点調査→慎二のマスターバレ、同盟交渉→交渉決裂して帰宅→慎二から得た情報を共有→柳洞寺に乗り込むかどうかでセイバーと対立(聖杯戦争六日目)

2/6(水):深夜、セイバーが単独で柳洞寺を襲撃→VSアサシン→引き分けて帰宅→士郎を鍛える流れに→夜が明けてから、学校を休んでセイバーと稽古→買い出し中にイリヤに会う→夕食時、脱衣所でタオル一枚のセイバーとエンカウント→凛の魔術講座→アーチャーとの初対面(聖杯戦争七日目)

2/7(木):学校を休んでセイバーと稽古→昼の買い出しでイリヤに会う→午後もセイバーと稽古→帰宅した藤ねえにぬいぐるみを貰う→ライオンのぬいぐるみに興味を示すセイバー→夕食後、凛に魔術回路のスイッチを開いてもらう→アーチャーのアドバイス(聖杯戦争八日目)

2/8(金):十年前の夢→セイバーと稽古→凛の魔術訓練→投影魔術の伏線イベント→慎二からの電話→誘いに乗り学校へ→結界発動→慎二と決裂→ライダーに殺されかける→セイバー召喚・形勢逆転→ライダー陣営撤退→衛宮邸帰還→セイバーとの絆が深まる(聖杯戦争九日目)

2/9(土):結界に包まれた学校の夢→対ライダー陣営の作戦会議→新都を捜索→公園で休憩・奇妙な夢→士郎の身の上話を共有・セイバーの忠告→捜索再開→ライダーとの戦闘開始→屋上におびき出される→絶体絶命のピンチ→セイバー真名解放→ライダー撃破・セイバー昏倒→衛宮邸帰還→セイバーを生かすための相談→葛藤(聖杯戦争十日目)

2/10(日):セイバーの過去の夢→アーチャーの助言→公園でイリヤに会う→拉致される(聖杯戦争十一日目)

2/11(月):アインツベルン城で目覚める→イリヤに使い魔になれと迫られる→拒否→セイバーたちを殺すとイリヤが出ていく→助けに来たセイバーたちと合流・脱出を図る→玄関でイリヤに見つかる→アーチャーを足止めに残して逃げる→逃げ切れないと判断→迎え撃つために森の廃墟に逃げ込む→パスを繋ぎなおすための準備をする→魔術回路移植→開戦準備→バーサーカー戦→バーサーカー撃破→帰宅(聖杯戦争十二日目)

2/12(火):セイバーの過去の夢を見る→目覚めてから今後の方針会議→セイバーとの稽古→今ここ(聖杯戦争十三日目)

前回はイリヤの処遇を決め、セイバーと剣の稽古をするところまでやりました。午後からは凛の魔術講座です。

様々な媒体でネタバレ把握済みの人間による、Fate/stay night初プレイ記です。
このゲームのアニメ版や、型月の他作品の展開を絡めながらの考察、率直な感想を書き綴っていきます。

以下、stay night・FGO・その他型月作品のネタバレ注意!

「アニメは見たけど原作ゲームは未プレイ」という方や、「FGOから入ってリマスター版が気になっている」という方の参考になれば、あるいは、原作プレイ済みの方の考察の足しになれば幸いです。

凛の魔術講座

士郎の体を検分する凛
出典:TYPE-MOON

凛の部屋に着くなり、「体で壊れた箇所ない?」と訊かれます。

いわく、セイバーの剣を投影したら腕の一本くらい壊死してもおかしくないとのことです。代償でけえ。

全然平気だと言う士郎の言葉を信じず、実際に士郎の体を検分する凛ですが、凛から見ても本当に何もないらしい。

これもアヴァロンの効果だろ~って思いましたが、凛の見立てによると、これは士郎自身の治癒能力らしいです。へえ~!

「剣」の投影なら大幅にリスク軽減できる的な?

「焼き付いた跡かな、痣みたいに黒くなってるところはある」

「治ったというより、ようやく生え替わった」←???

生え替わったってどういうことですか……。

というか「痣みたいに黒くなってる」って、なるほどそれがアーチャーの伏線なんでしょうね。

無茶な投影の代償で肌が黒くなっていって、最終的には全身褐色になっていったと。瞳の色が変わるのもその一環なのか?

そんなこんなで凛が士郎を診断して、その距離の近さに士郎がドギマギしたり、それを凛がからかったりの一幕がありましたが、軌道修正して魔術講座です。

と言っても、凛は投影魔術を使えないからアドバイスをするだけになるとのこと。

投影魔術について楽観的な士郎を窘める凛
出典:TYPE-MOON

「遠坂なら簡単にできるんじゃないか?」と軽く言う士郎に、「そんな口きいたら殺されるぞ」と殺気立って忠告されます。なろう主人公みたいなムーブだったぞ士郎。

それにしてもフェイカーって、ギルガメッシュが勝手にあだ名付けて呼んでるだけかと思ってたんですが、投影魔術を行使する人を「複製者フェイカー」と呼ぶんですね。

以前の魔術講座でも説明されていましたが、投影魔術は学ぶメリットがないくらい非効率的で、基本的には大した結果を得られないものらしいので、そんな投影魔術でサーヴァントの宝具をコピーなんてあり得ん話なんですよね。

そもそも士郎のわずかな魔力から、士郎の何十、何百倍の魔力の塊(宝具)が生成されるってバグじゃん。

そんな無法を「簡単じゃん?」とか言われたら殺意覚えますよね。

ただまあ、そんな士郎でも無茶であることには変わりはないので、「あまり多用するな」と念を押されます。

「自分の限界を超えた魔術は、術者本人を廃人にするわ。セイバーの剣を投影するなんて、もう二度とやらないで」うーん、フラグかな? 絶対またやるだろ士郎。

凛がバーサーカーに潰されなかった理由

凛との会話分岐の選択肢
出典:TYPE-MOON

その後は、「気休めかもしれないけど……」と痛み止めの薬なんかを処方してもらいました。何から何までありがとうございます……。

そして、話がひと段落したため、「何か話を振るかどうか」の選択肢が出ます。

投影魔術についてはさっき聞いたし、沈黙だといいイベントが発生しなさそうだし、ということで真ん中の選択肢「疑問点、いち。」を選択。

すると、「バーサーカー戦で胴体を掴まれて、そのまま握り潰されなかったのはなんで?」という話になりました。おお、まさに私も気になってたところです!

確かにバーサーカーに掴まれたら次の瞬間にはひき肉になってるよねって感じなんですが、凛は掴まれることを見越して、あらかじめ服の内側に宝石を仕込んで防御していたとのこと。

おおむね私が予想していた通りの理由でしたね。さす凛。

ただ、それで凛が蓄えていた宝石は品切れになってしまったようです。セイバーに一個、バーサーカーの注意を逸らすのに三個、顔を吹っ飛ばすのに五個、体の防御で一個、計十個。

十七年間ずっと貯め込み続けた財産が全部なくなってしまいましたが、「この教訓を生かして、次はわたし一人で倒せるようなものを作ってみせるわ」と言ってみせる凛。

しかも、アーチャーを失って、バーサーカーを撃破した今でも、変わらず士郎たちを手助けすると言ってくれます。

これからも士郎に協力すると宣言する凛
出典:TYPE-MOON

遠坂凛かっこよすぎだろ……。

言峰がいる教会に逃げ込むのは嫌っていう理由もありそうですが、本当に士郎たちを心配して力を貸すって言ってくれてるんですよね。

徹頭徹尾お世話になりすぎてて申し訳なくなってくるな。

セイバーとの風呂場イベント

夕方の様子
出典:TYPE-MOON

その後、時間が飛んで午後六時前。

調理の前に少しだけ時間が空いたので、先に風呂を済ませてしまうみたいです。この時点で展開読めたな。

今日寒いな、そういえば雪降ってたらしいな、積もらなくて良かったな、と考えながら風呂場に向かい、戸を引き開け―――。

ということでセイバーとの風呂場イベント二回目、今度はタオル姿どころか湯船に浸かったセイバー(全裸)との遭遇です。

この手のイベント見るたびに「いや入る前に気付くだろ普通!」って思うんですが案外気付かないもんなんですかね?

仮に脱衣所の人間が気付かなかったとしても、風呂場の人間はさすがに「脱衣所に誰か来たな」くらい分かるでしょ、服脱ぐために多少は物音立てるんだから。

風呂に入ろうとしていることを察して「入ってますよ」くらい言えよと思うんですが、まあ突っ込むだけ野暮か。

一瞬固まって、「すまん気付かなかった」的な言い訳を始める士郎ですが、「いやベラベラご託並べる前に戸を閉めろよ」と思ってしまうのも野暮か……。

「今は席を外してください」というセイバーに対して、「な、なんで?」と反射的に返す士郎。なんでじゃないが。

セイバーいわく、「士郎がシャワーを浴びたいと考えるのは普通のことだし、その行動を制限することはできないが、自分の体は筋肉だらけで見苦しいだろうから出ていってほしい」とのこと。

そういう問題じゃないだろって感じですが、セイバーは今まで「裸を見られようが何だろうが別に気にしない」ってスタンスだったから別におかしな主張ではない……のか?

まあセイバーのズレは生前の環境を鑑みるとしょうがないところはあるとして、問題は士郎です。はよ出ていけ。

「セイバーの体は見苦しくなんかない」とかそんな話じゃないんだよ。そもそもセイバーを認識した瞬間に戸を閉めろ。

深夜の土蔵、セイバーとの会話

土蔵での魔術の自主練風景
出典:TYPE-MOON

そうして半ば意識を飛ばしながら風呂場を後にし、夕食を食べ、深夜―――落ち着かないまま土蔵で魔術訓練をします。

凛に「投影は使うな」と言われたその日の投影の魔術訓練とは……。まあ凛も言っても無駄だと分かっていそうですが、心配のし甲斐がない奴だな。

そうやって訓練をしていると、そこにセイバーがやってきます。姿が見えないからとわざわざ探しに来てくれたみたいです。

土蔵でセイバーと二人きり。そんな始まりの夜の焼き直しのようなひと時の中、「サーヴァントは夢を見ないっていうのは本当なのか」と士郎が切り出します。

セイバーがそれを肯定し、「夢に見たのは士郎の過去」「大きな火事でした」と、冬木の大災害の記憶を垣間見たことを告白しました。

それで、士郎の危うさ、自身の命への関心のなさを明確に理解したみたいですね。

シロウと自分は似ていると言うセイバー
出典:TYPE-MOON

「士郎は私と似ているから、いつか同じような間違いを犯す」と確信を持ったようです。

アーチャーの末路を思えば「確かにな……」って感じですね。負わなくてもいい責任まで背負い込んでしまうとか、それに真正面から向き合おうとするとか、周りの制止も振り切って突き進んでしまうとか、まあ……そっくりですね。

だからというかなんというか、

「シロウには聖杯が必要だ。私が貴方に呼び出されたのは必然だったのです。マスター」

とのこと。おっとぉ?

なんか……不穏です! これ、「士郎も聖杯勝ち取って大災害の事実をなかったことにしましょう!」みたいな提案を持ち掛けられるやつか……?

士郎は「過去は変えられない。どんなに辛くとも、それを受けて入れて生きるしかない」と考える人間なので、ここでもまた価値観の齟齬があって衝突しそうですね。

まとめ

凛との魔術講座、セイバーとのハプニング、深夜の会話……ということで、バーサーカーを撃破した翌日はなんだかんだ平和に過ぎていきました。

まあ最後のセイバーとの会話はちょっと不穏な感じでしたが、そこも二人が絆を深めるためのスパイス、みたいな感じなんでしょう。

さて、残りの敵はあと半分ですが、次はどの陣営とぶつかるんでしょうか。

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