【switch】Fate/stay night初プレイ記|バーサーカー撃破後の小休止(午前中まで)

Fate/stay night感想記事その26 ゲーム
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バーサーカーをやっとこさ撃破した次の日からです。前回はこちら。

時系列を整理すると、認識違いがなければおそらく以下の流れになっています。
※「聖杯戦争〇日目」については、プロローグ開始の日付からカウントしています。

聖杯戦争時系列 ※クリックorタップで表示します。

1/31(木):プロローグ。世界観説明、人物紹介が続く。(聖杯戦争一日目)

2/1(金):深夜1時に凛がアーチャーを召喚。士郎はバイトなどをして過ごす(聖杯戦争二日目)

2/2(土):登校→慎二に弓道部の雑用を押し付けられる→アーチャーVSランサー目撃→口封じに殺される→凛に助けられる(聖杯戦争三日目)

2/3(日):日付が変わった頃に家に帰り着く→ランサー再来→セイバー召喚→教会でルール説明を受ける→教会からの帰り道でイリヤに襲われる→重傷を負いながらも衛宮邸に帰還、アーチャー陣営と同盟(聖杯戦争四日目)

2/4(月):凛の下宿を説明→登校、結界について情報共有→家に帰ってセイバー紹介(聖杯戦争五日目)

2/5(火):登校、結界の基点調査→慎二のマスターバレ、同盟交渉→交渉決裂して帰宅→慎二から得た情報を共有→柳洞寺に乗り込むかどうかでセイバーと対立(聖杯戦争六日目)

2/6(水):深夜、セイバーが単独で柳洞寺を襲撃→VSアサシン→引き分けて帰宅→士郎を鍛える流れに→夜が明けてから、学校を休んでセイバーと稽古→買い出し中にイリヤに会う→夕食時、脱衣所でタオル一枚のセイバーとエンカウント→凛の魔術講座→アーチャーとの初対面(聖杯戦争七日目)

2/7(木):学校を休んでセイバーと稽古→昼の買い出しでイリヤに会う→午後もセイバーと稽古→帰宅した藤ねえにぬいぐるみを貰う→ライオンのぬいぐるみに興味を示すセイバー→夕食後、凛に魔術回路のスイッチを開いてもらう→アーチャーのアドバイス(聖杯戦争八日目)

2/8(金):十年前の夢→セイバーと稽古→凛の魔術訓練→投影魔術の伏線イベント→慎二からの電話→誘いに乗り学校へ→結界発動→慎二と決裂→ライダーに殺されかける→セイバー召喚・形勢逆転→ライダー陣営撤退→衛宮邸帰還→セイバーとの絆が深まる(聖杯戦争九日目)

2/9(土):結界に包まれた学校の夢→対ライダー陣営の作戦会議→新都を捜索→公園で休憩・奇妙な夢→士郎の身の上話を共有・セイバーの忠告→捜索再開→ライダーとの戦闘開始→屋上におびき出される→絶体絶命のピンチ→セイバー真名解放→ライダー撃破・セイバー昏倒→衛宮邸帰還→セイバーを生かすための相談→葛藤(聖杯戦争十日目)

2/10(日):セイバーの過去の夢→アーチャーの助言→公園でイリヤに会う→拉致される(聖杯戦争十一日目)

2/11(月):アインツベルン城で目覚める→イリヤに使い魔になれと迫られる→拒否→セイバーたちを殺すとイリヤが出ていく→助けに来たセイバーたちと合流・脱出を図る→玄関でイリヤに見つかる→アーチャーを足止めに残して逃げる→逃げ切れないと判断→迎え撃つために森の廃墟に逃げ込む→パスを繋ぎなおすための準備をする→魔術回路移植→開戦準備→バーサーカー戦→バーサーカー撃破→帰宅(聖杯戦争十二日目)

2/12(火):今ここ(聖杯戦争十三日目)

今回は山場を越えた小休止回というか、次の山場へ向けた準備回みたいな感じでした。

様々な媒体でネタバレ把握済みの人間による、Fate/stay night初プレイ記です。
このゲームのアニメ版や、型月の他作品の展開を絡めながらの考察、率直な感想を書き綴っていきます。

以下、stay night・FGO・その他型月作品のネタバレ注意!

「アニメは見たけど原作ゲームは未プレイ」という方や、「FGOから入ってリマスター版が気になっている」という方の参考になれば、あるいは、原作プレイ済みの方の考察の足しになれば幸いです。

セイバーの夢

セイバーの夢、戦場の様子
出典:TYPE-MOON

最早恒例となっている夢のシーン。今回もセイバーの過去を垣間見ているようです。

カムランの丘、とはまた違った、数多あった戦場の一つのイメージが映し出されます。

聖剣を抜いた後の、人ではなくなったセイバーの生き様が描写されますが、まあ王っていうかそういうシステム扱いされてますね。

戦争で勝つために自国の村を干上がらせて軍備を整えて……とかやってると、たとえ守るための行為でも当然恨まれるだろうし、それにいちいち傷ついてたらやってられませんよね。

それで感情をそぎ落とさざるを得ないのは分かるけどなんだかなあ。

そして、そんなセイバーのあり方を見て、周りが段々耐えられなくなるのもまあ分かる。

「アーサー王は、人の気持ちが分からない」

という、型月での有名なセリフもここで出ますね。トリスタンもめちゃくちゃ後悔した発言だったみたいですが。

トリスタンの性格からすると、「村を潰して外敵に備える冷酷な行為」に対して異を唱えたんじゃなくて、「平気そうな顔で前を向くセイバー」に対して耐えられなくなったんじゃないかなあと思います。

平気なわけないだろ! とか、それでもセイバーに頼るしかない情けなさとかでトリスタンもいっぱいいっぱいだったんじゃないかなあ……想像ですが。

なんにせよ当時はトリスタンがどんなキャラとかも知られていないので、普通に文脈を辿ると「正しい行いだが、あまりにも人の気持ちに寄り添わない行いだったために、人心が離れた」としか受け取れないですね。

夢から覚めながら、士郎はそんなセイバーと、セイバーの周囲に腹を立てています。

まあ士郎はまず先にセイバーの弱いところとか少女らしいところとか色々見てるもんな。

そんなこんなで目が覚めると、枕元には正座したセイバーがいてビビる士郎。

セイバーの方も「夢を見た」らしくしおらしい様子です。サーヴァントは夢を見ないから士郎の過去を見たな。

誤魔化すように朝食の催促をするセイバーですが、自分が朝食を準備するという発想自体ないのがいっそ清々しいですね。さすが王様。

イリヤの処遇

残りの敵は簡単に倒せると言う凛
出典:TYPE-MOON

起きたのは朝の九時過ぎ、ということで衛宮家にとってはかなり遅い時間ですが、士郎はなんとここから和風煮込みハンバーグを作るとのこと。それ昼食にならんか?

そしてそれと並行して今後の方針の話し合いも始まりました。

残りの敵はセイバーの敵じゃないとかマジ? キャスター誰だか分かってないしランサーさんいるんすよ?

まあでも知名度補正とか諸々鑑みればセイバー一強になる……のか?

FGOやってたらどんどん戦力がインフレしていくのでセイバーの強さってのがいまいち実感できないな……。

そして、イリヤの処遇についても追及されます。

バーサーカー撃破後、気を失ったイリヤを背負って連れ帰ったのは「そりゃ士郎ならそうする」って感じですが、それについての話し合いはまだだった様子。

昨日の明け方にバーサーカーを撃破して、満身創痍のまま家に帰り着いたのが昨日の午後、そこで限界が来て今の今まで熟睡ということなので、確かに話し合うタイミングなかったですね。

セイバーと凛はもちろんイリヤに対し厳しめ。教会に預けるか令呪を剥奪しろと言います。さもありなん。

殺す意見がないだけ温情ですね。まあ「殺す」なんて意見は士郎が猛反発するに決まってるので口に出してないだけか。

凛はアーチャーを殺されてるし、優しくする義理なんてそりゃないですね。

冷酷なセリフで会議に割り込むイリヤ
出典:TYPE-MOON

そして目が覚めたイリヤの第一声がこれ。うーんギスギスだ。まあ敵だし……。

イリヤを匿うか教会に預けるかの選択肢
出典:TYPE-MOON

それで最終的な決定は選択肢になってるんですけど、これ教会に預ける選択肢選んだらどうなるんでしょうね。

メタ的に、言峰が黒幕ということ、イリヤが小聖杯だということは知ってるので、「いや教会が一番危ないだろ!」と匿う選択肢を選びましたが……。ここも後々の楽しみです。

セイバーとの稽古

稽古よりも士郎を遊びたいイリヤ
出典:TYPE-MOON

対立もありましたが、最終的にはイリヤを匿うことになり、その後。

朝食を食べた後は、いつも通り剣の稽古をするために道場に移動します。……が、イリヤはそんなことより士郎と一緒に遊びたい様子。

さっきも「セイバーなら楽勝」みたいな話出ましたけど「残ってるのは雑魚ばっかり」ってそれはさすがに侮りすぎだろ……! 後から盛られてっただけで、最初の設定では本当にみんな雑魚だったのか……?

それはともかく、士郎的には今後の備えとしても鍛えときたいとのことで、イリヤをなだめて稽古を開始します。

しかしなんだかセイバーの様子がおかしいみたいですね。

稽古を見ていたイリヤの感想
出典:TYPE-MOON

二時間打ち合って休憩。その際にイリヤの感想が入るんですが、なんか士郎に近づくのに戸惑いがあるみたいです。

ははーんパス繋げた時の密着を思い出しちゃうんだな。

セイバールートらしく、着々とセイバーが意識していっていますね。あんな危機的状況での身体接触だったから、吊り橋効果的なものもあるんでしょうか。

休憩を終えて稽古を再開しようとした際も、「そろそろ昼食の時間では?」とセイバーが稽古を切り上げようとします。自分の心境の変化に戸惑って、今は少しでも距離を置きたいって感じでしょうか。

というか朝の九時過ぎから朝食の準備を始めて、それとほぼ同時進行で今後の方針の会議、その後二時間稽古して現在十二時ちょっと前って時空歪んでないか。気にするだけ野暮か。

昼食にするかどうかの選択肢
出典:TYPE-MOON

そして、セイバーの要求を呑んで、素直に昼食にするかの選択肢。

「―――だめでござる。今日は断食でござる。」が明らかにギャグ選択肢だけど気になる……! いや案外これが正解ルートかも?

……と思いましたが無難に真ん中の選択肢「いいけど、なんで今日に限って時間ピッタリなんだ?」を選択。

するとセイバーに「じっくり厨房にこもっててくれ!」みたいなことを言われます。やっぱりちょっと距離置きたいみたいですね。

そして、鈍感主人公ぶりを発揮して心情を汲み取らない士郎。

朝食の余りを弁当にしたからここで食べようと提案しますが、いや道場は寒いんじゃないか……? そこは素直に居間に行けば……? 昼食後はすぐに稽古を再開できるように道場を指定したのでしょうか。

結局、思ったようにいかなくてちょっと動揺しながらセイバーが弁当を運び、道場でランチタイムとなりました。

イリヤの頬をぬぐうセイバー
出典:TYPE-MOON

昼食はサンドイッチだったのですが、セイバーがイリヤの頬についた食べかすをぬぐうイベントが発生します。

「イリヤの綺麗な髪が汚れるのは心苦しい」みたいな口説き文句を他意なくさらりとかまします。イリヤも髪を自慢に思っていたので、まんざらでもない様子。

「シロウが一番だけど、セイバーのことも考えてあげる」とちょっと絆されていました。

士郎とセイバーの絆上げというか、セイバーとイリヤの絆上げイベントになりましたね。これは今後の展開に影響するのでしょうか。

昼食後は剣の稽古を再開……と思いきや、凛が呼びに来たことで「午後は凛との魔術講座があるんだった」と思いだす士郎。

それに対し、セイバーは「凛の部屋に行くのですか……?」と若干不満げです。

一旦距離を置きたいけど、他の女性の部屋に行ってほしくないという気持ちがあるんでしょうね。いじらしいな。

士郎はもちろんそんなことには気付かずに凛の部屋に向かいます。

セイバーももうちょっと自己主張しないと気付かれないよ、と思いますが、そもそもセイバー自体が自分の感情に無自覚なんですよね。くそっ…じれってーな

まとめ

バーサーカーという山場を越えた小休止回でしたね。

セイバーが士郎をどんどん意識してきて微笑ましいところ。

バーサーカー戦がものすごく長かったのもあって、かなりストーリーが進んだ感じもありますが、まだ敵サーヴァントは三騎(+一騎)いるんですよね。ちょうど半分くらい。

さて、次回は凛の魔術講座からやっていきます。

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