士郎視点でのプロローグが終了した時点から続きをやっていきます。前回の記事はこちら。
今回は衛宮邸での概要説明→教会での詳細説明→VSイリヤまでを記事にまとめています。
契約した日の夜に全部これが起こってるんですよね? 忙しすぎるだろ、というか物理的に収まりきらんタイムスケジュールだろこれ。全員倍速で動いてる?
様々な媒体でネタバレ把握済みの人間による、Fate/stay night初プレイ記です。
このゲームのアニメ版や、型月の他作品の展開を絡めながらの考察、率直な感想を書き綴っていきます。
以下、stay night・FGO・その他型月作品のネタバレ注意!
「アニメは見たけど原作ゲームは未プレイ」という方や、「FGOから入ってリマスター版が気になっている」という方の参考になれば、あるいは、原作プレイ済みの方の考察の足しになれば幸いです。
英霊って輪廻の輪から外れるんだ

聖杯戦争についてはおおよそ知っているので、認識間違いがないかチェックするつもりで読み進めてたんですが、やっぱりちょっと認識間違ってるところありましたね。
英霊って輪廻の輪から外れちゃうんだ!?
というか英霊自体、生前の本人の魂とはまた別だと思ってたんですがバリバリ本人なんだ……?
いやだって、英霊は後世の伝承とかが混ざって変質するとかの話だったと思うので、私のイメージとしては「英雄として死んだ本人の魂」と「語り継がれ、人々の間で固まったイメージが昇華された英霊の魂」は別々だと思っていました。
死んだ本人の魂が英霊なら、サリエリさんとかどうなるんだ? 本来は穏やかで愉快ないい人らしいのに、英霊の彼、こじらせたアヴェンジャー仮面になってしまっているんですが。
他人の勝手なイメージを押し付けられて魂が変質するわ輪廻にも乗れないわ、英霊に至るっていうのはその、かなり……嫌では……?
輪廻の輪から外れるってことは生まれ変わったりもできないんですよね?
あれ? じゃあ「死後は天国で楽しく暮らしました」系のエピソードがある人たちはどうなるんだ? (インド勢)
昔と今とじゃ微妙に設定が変わってたりするんでしょうか?
ギリシャにも何度も生まれ変わってるエピソードがある人いませんでしたっけ……。ピタゴラスだっけ? あの人は確かまだサーヴァントになってないから気にするだけ無駄か。
うーん、「実在した英雄が元になった英霊」と「架空の物語から英霊に昇格した英霊」の説明がごっちゃになってるから分かりにくいんでしょうか。
難しい。まあここら辺はふわっと流し読んで次に進みます。もしかしたら今後さらに詳しい解説が入るかもしれないし。
喜べ少年

おー! これもまた有名なセリフ! 「喜べ少年君の願いはようやく叶う」だ!
正義の味方になりたいんなら、その正義を為すための悪が必要。それはそう。
世の中にある様々な映画や漫画から見て取れるように、悪さをする敵がいないと話が始まらないというか、勧善懲悪の正義の物語なんて成り立たないんですよね。
「僕のヒーローアカデミア」とか、そもそもヴィランがいなかったらヒーローなんて職業成り立たちませんし。
正義の反対は悪だから、悪がなければ正義にはなれない。でも正義の味方になるために悪を求めるなんて、その思考自体が悪ではないか? というジレンマ。
言峰、絶対ウキウキしながらこのセリフ言っただろうな。
「正しさの定義で揺れる少年の葛藤うめぇ~」とか思ってただろ。
Zeroの展開から見るに、衛宮切嗣の養子ってだけでロックオンされてるの、とばっちりにも程があるな。名前知った時の「衛宮――――士郎」の笑顔怖ッ!
やっちゃえバーサーカー

これもまた有名なセリフですね! ゲーム始まってからずっと「元ネタにやっと辿り着いた」感動ラッシュです。おお~これがかの有名な○○……みたいな。
それにしても敵のヘラクレスの絶望感やっぱり凄いな~……。これ相手にエウリュアレ抱えて逃げ回ったんですよね藤丸立香……?
イアソンもそりゃ調子に乗るというか、ヘラクレスが味方陣営にいて「勝ったな、風呂入ってくる」ってならない方がおかしいでしょ。実際イリヤもそんな感じだし。
いやあ、いつも大事なボス戦でお世話になっております絆ヘラクレス……。
それにしても背景から見るに、というか、直前の描写からして通学路でもある十字路で会敵してますよね? そんなところで暴れるな馬鹿。
この戦闘の痕跡を一晩で隠蔽しなきゃいけないんでしょ? それはちょっと……言峰に同情するかもしれません。砂漠にクレーター作られたり病院前で宝具連発されまっくたりしたFakeのファルデウスくんよりはマシか。(マシか?)
あれ? そういえばファルデウスくんは別に監督役じゃないな。言峰のポジションはハンザさんか。ファルデウスくんや警察署長は隠蔽工作で奔走している印象ありますが、ハンザさんは別にそんな描写なかった気がするな。余裕こいてていいのか?
というかこのバーサーカー戦、絶対目撃者いるって! いくら深夜でもさ! コンクリ割るような轟音が鳴り響いたら跳ね起きると思いますよ!
こんな近場で暴れておいて、目撃者は死ねェ! とかしてくんの? 当たり屋か。
電柱もへし折れるし迷惑すぎる。これ、もし深夜まで頑張ってイラスト制作とかしてる人がいて、もしこまめに保存するの忘れてたとして、もしそんな状態で停電になってPC落ちちゃったとしたら。……心臓ヒュッてなる……。
ポロリの選択肢

ここ、アニメUBWのふわっとした記憶やその他もろもろの事前知識があったので、下の選択肢が正解だな! と察し、まずはそっちの選択肢を選びました。
わ、わあ~これがかの有名なポロリ(臓物)……!
全員「え……?」ってなってんのウケる。(ウケてる場合じゃない)
いやだって、プレイヤーが「まさかこうなるとは……」ってなるのは分かるけど、ゲームの中の登場人物全員「まさかこうなるとは……」って思ってるのは笑っちゃうでしょ。
こんな選択肢が正解とか初見じゃ分かんねーよ!
それで、正解の選択肢を引いた後、セーブしてた選択画面をロードして、間違った選択肢の結末を見てみました。既に選んだ選択肢の文字色が緑になるの、分かりやすくていいですね。
士郎の死に様どんな感じだろ~と軽く構えていたんですがああああああああ凛ちゃああああああああああああ
確かにあの状況で士郎が死ぬなら凛も死ぬだろうけど……!
しかも最期が士郎を庇ってとか。とっさに体が動いた系っぽいし、最期の言葉が「教会」って。どこまで高潔なんだ遠坂凛……!
あっ、そういえばアーチャー、これ、凛とのパスが切れた時どんな気持ちだったんだ……。自分は安全地帯で回復している間にマスター死亡、しかも生前の大恩人の凛。単独行動スキルで退去まで猶予があるのもまた残酷だ……。
そしてその後は凛のおかげで束の間延命するも、教会に辿り着けずバッドエンドと。
あの十字路から教会に続く坂までは行けたの、バーサーカーがそこまで追いつけないわけないからイリヤに遊ばれてたんだろうな。
セイバーと凛の無事を祈りながらのバッドエンドでしたけど、セイバーが生きてるならバーサーカーを通すはずがないし、凛は胸をバッサリいかれてるし、バッドもバッドでした。
これが初のバッドエンドでした。はー。
そこから続くタイガー道場。これがかの有名なタイガー道場……!

おまけ:聖杯戦争に参加しない分岐
最初に回収したバッドエンドはセイバー助けるか凛と逃げるかの分岐でしたけど、その一つ前の「聖杯戦争に参加するかしないか」の選択肢はどんな結末なんだろうと思って、その分岐まで戻って選びなおしてみました。
参加しない選択肢選んだ直後からもう会話が不穏で、凛も悲しそうな顔するし、「あ~選択ミスったな~」感がヒシヒシ伝わってきて落ち着きませんでした。
というか令呪を2角除去した後に「残った令呪でセイバーとの契約破棄しろ」って言うの説明遅すぎませんか……。そういうの最初に説明してもろて。
これまさかセイバーに殺される感じ? とおののきながらセイバーと会話。
実際、足払われて転ばされた時「これやっぱ殺されるやつー!」と思ったのですが、なんか普通に見逃してくれました。
セイバーって「ブリテンの救済」という大望を抱えて、何度も聖杯戦争に参加するほど聖杯に賭けてるのに、その願いが叶わなくなるかもしれないのに、巻き込まれた少年が拒否したらそれを受け入れてくれるんですね。
自分の全てと引き換えにするほどの悲願なのに……セイバー……!
とか罪悪感に苛まれながらとぼとぼ帰ってたらイリヤに襲われて死にました。またお前かーい。
足がキャタピラみたいになったとか体が平面になったとかそれでも意識があるとかどういうことグロいグロい。
タイガー道場で元気いっぱいに話しかけてくれるけどお前に殺されてるんだよお前に!
まとめ
やっと物語が動き出した……! というところで一区切り。次回はポロリした後の描写から開始します。
ひとまずは初バッドエンドを体験できて満足です。最初のころはイリヤに殺されまくるんだろうか?
イリヤについては、切嗣とアイリさんの実の娘で小聖杯でホムンクルスで士郎のお姉さんで、士郎に対しては「切嗣が迎えに来なかったのはこいつのせい!」みたいな逆恨みしてる……くらいの知識ですね。逆恨み云々はうろ覚えなので違うかも。
どっちかというと普通の小学生してる魔法少女イリヤの印象が強いんだよな。いや魔法少女は普通の小学生か?
続きをプレイしたらまた記事にします!



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