【switch】Fate/stay night初プレイ記|VSバーサーカー陣営①・イリヤに拉致されるまで

Fate/stay night感想記事その19 ゲーム
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一夜明けた2月10日、ライダー陣営を撃破したものの、セイバーが消滅のピンチに陥りどうしたもんかとなっているところからです。前回はこちら。

時系列を整理すると、認識違いがなければおそらく以下の流れになっています。
※「聖杯戦争〇日目」については、プロローグ開始の日付からカウントしています。

聖杯戦争時系列 ※クリックorタップで表示します。

1/31(木):プロローグ。世界観説明、人物紹介が続く。(聖杯戦争一日目)

2/1(金):深夜1時に凛がアーチャーを召喚。士郎はバイトなどをして過ごす(聖杯戦争二日目)

2/2(土):登校→慎二に弓道部の雑用を押し付けられる→アーチャーVSランサー目撃→口封じに殺される→凛に助けられる(聖杯戦争三日目)

2/3(日):日付が変わった頃に家に帰り着く→ランサー再来→セイバー召喚→教会でルール説明を受ける→教会からの帰り道でイリヤに襲われる→重傷を負いながらも衛宮邸に帰還、アーチャー陣営と同盟(聖杯戦争四日目)

2/4(月):凛の下宿を説明→登校、結界について情報共有→家に帰ってセイバー紹介(聖杯戦争五日目)

2/5(火):登校、結界の基点調査→慎二のマスターバレ、同盟交渉→交渉決裂して帰宅→慎二から得た情報を共有→柳洞寺に乗り込むかどうかでセイバーと対立(聖杯戦争六日目)

2/6(水):深夜、セイバーが単独で柳洞寺を襲撃→VSアサシン→引き分けて帰宅→士郎を鍛える流れに→夜が明けてから、学校を休んでセイバーと稽古→買い出し中にイリヤに会う→夕食時、脱衣所でタオル一枚のセイバーとエンカウント→凛の魔術講座→アーチャーとの初対面(聖杯戦争七日目)

2/7(木):学校を休んでセイバーと稽古→昼の買い出しでイリヤに会う→午後もセイバーと稽古→帰宅した藤ねえにぬいぐるみを貰う→ライオンのぬいぐるみに興味を示すセイバー→夕食後、凛に魔術回路のスイッチを開いてもらう→アーチャーのアドバイス(聖杯戦争八日目)

2/8(金):十年前の夢→セイバーと稽古→凛の魔術訓練→投影魔術の伏線イベント→慎二からの電話→誘いに乗り学校へ→結界発動→慎二と決裂→ライダーに殺されかける→セイバー召喚・形勢逆転→ライダー陣営撤退→衛宮邸帰還→セイバーとの絆が深まる(聖杯戦争九日目)

2/9(土):結界に包まれた学校の夢→対ライダー陣営の作戦会議→新都を捜索→公園で休憩・奇妙な夢→士郎の身の上話を共有・セイバーの忠告→捜索再開→ライダーとの戦闘開始→屋上におびき出される→絶体絶命のピンチ→セイバー真名解放→ライダー撃破・セイバー昏倒→衛宮邸帰還→セイバーを生かすための相談→葛藤(聖杯戦争十日目)

2/10(日):今ここ(聖杯戦争十一日目)

今回の顛末をまとめると、

  • セイバーを看病するうちに眠ってしまい、彼女の過去を夢に見る士郎←マーリンの声!?
  • ライダー陣営を撃破するもセイバーが瀕死になり、思い悩む士郎←そうなるよね
  • アーチャーに助言をもらう士郎←ずっと親切にされてる
  • 思い悩むあまり、一人でふらふらと公園まで出かける士郎←いい加減にしろ
  • イリヤが来て、無警戒のまま会話してたらそのまま拉致される士郎←あーもー

こんな感じです。単独行動とって死にかけたばかりなのに(学校でのライダー戦)、また単独行動して攫われます。

様々な媒体でネタバレ把握済みの人間による、Fate/stay night初プレイ記です。
このゲームのアニメ版や、型月の他作品の展開を絡めながらの考察、率直な感想を書き綴っていきます。

以下、stay night・FGO・その他型月作品のネタバレ注意!

「アニメは見たけど原作ゲームは未プレイ」という方や、「FGOから入ってリマスター版が気になっている」という方の参考になれば、あるいは、原作プレイ済みの方の考察の足しになれば幸いです。

士郎の夢・セイバーの過去

選定の剣を引き抜こうとするセイバー
出典:TYPE-MOON

2月10日の描写は「セイバーの過去を夢に見る士郎」から始まりました。

マスターは夢を通してサーヴァントの過去を垣間見るというやつですね。

帝国がブリテンの守護を解いて、独立せざるを得なかったブリテンは小王国に分かれてしまって、ただでさえ異民族が侵攻してくるのに内紛ばっかで「やってらんねー!」みたいな状態。

そんな「夜のように暗い日々」の中で、魔術師の予言の元、この国を守るに相応しい後継者として望まれ、そして生まれたのがセイバー。

王の子として生まれながら、「女だった」という理由で家臣に預けられ、一介の騎士の子供として育てられます。

しかし、誰に言われるまでもなく、王国の民を守るために剣を振るうと誓い、そして予言の日に選定の剣を引き抜きます。アーサー王伝説の有名なシーンですね。

セイバーを引き留めようと声をかけるマーリン
出典:TYPE-MOON

はい、ここでマーリ……いや櫻井孝宏じゃない!? 誰だお前!?

いや、ここで声をかけるのはマーリンで間違いないはず! 昔っていうか、FGO以前? はマーリンの声違ったのか!

というかこれ諏訪部さんじゃん!?

と思って調べたら、「Fate/stay night REMASTERED」の元になった「Fate/stay night [Realta Nua]」では、マーリンの声は諏訪部さんが担当していたようです。

諏訪部さんのマーリン!? うわー! 優しげな感じの諏訪部順一ボイスがーーー!

まあ声のことはさておき、マーリンの忠告も受け止めたうえで、それでもセイバーは迷うことなく剣を引き抜きます。

そうして人間を止めて、成長も止まって、性別も超越して、完璧な王……というか、「国を存続させるための機構」になったセイバー。

剣を携え、まっすぐに前を見つめるセイバー
出典:TYPE-MOON

どんな敵でも打ち倒して、まっすぐに前を見つめるセイバー。

そんな彼女を夢に見て、セイバーと選定の剣の輝きを眩しく感じる士郎。

それと同時に「ライダー戦で見た剣と、今この夢で見てる剣ってなんか違うな?」と首を傾げています。ああ、夢の中の方のはカリバーンなんですね。

アーチャーの助言

士郎が「剣」に惹かれる描写
出典:TYPE-MOON

「あの剣、なんか違うな?」と思ったところで目が覚めます。

「剣」というものにやたら興味を惹かれるということですが、確か士郎は、体の中にアヴァロンを埋め込まれた影響で、起源が「剣」になってたんでしたっけ。

セイバーの剣を見た時からずっと体が熱を持っていて、痒いというか走り出したくなる感じなんだとか。

体の中のアヴァロンが「やったー! エクスカリバーだ! 久しぶりー!」みたいにはしゃいでるんでしょうか?

そんな風に体調の悪い士郎に対して、セイバーは見た目上は穏やかに眠っている様子。

「このまま眠らせておけば消滅まではいかないのでは?」と一瞬考える士郎ですが、そんな都合のいい話があるかとすぐに思いなおします。

そして陰鬱な気持ちのまま、朝食の準備をする気にもなれずに廊下を歩く士郎。

そんな時に土蔵の方から空気を切る音が聞こえ、そちらに向かうとそこにはアーチャーが。矢をつがえないまま弓を引いていたようです。

助言をくれるアーチャー
出典:TYPE-MOON

弓道の残心をたとえに出して、「セイバーとの結末がどうなろうと受け止める覚悟をしろよ」と助言をしてくれます。

アーチャー、なんかずっと士郎に会うたびに助言してくれます。むしろ今のところ士郎に対しては嫌味に見せかけた助言しかしてません。

アーチャーは士郎のこと嫌いなんだと思っていましたが違ったのか……?

「セイバーは自分が消えると判っていて、それでもお前を守ることを選んだのだから、それを決して忘れるな」とも忠告してくれます。

ずっと突き放した様な態度で親切な事しかされていませんが、ここまでくるといっそUBWの殺し合いは何がどうしてああなったんだ?

そして、地味にここで「士郎の弓の腕は百発百中」という情報が出ます。

矢とは、放つ前に既に的中しているものだ。射手は自らのイメージ通りに指を放す。
ならば当たるか当たらぬかなど、確認する必要はない。
射の前に当たらぬと思えば当たらぬし、当たると思えば当たっているのだから

らしいです。そ、そんな無法があってたまるか……。

これって何由来の能力なんでしたっけ……。「イメージ」が鍵になっていそうだから固有結界由来でしょうか。

イリヤ遭遇、そして拉致

公園、話しかけてくるイリヤ
出典:TYPE-MOON

アーチャーと別れてから、誰もいない場所を求めて近所の公園まで行きます。

なんでわざわざ一人になるかな……。と思いますが、ここまで自由気ままに行動されると、むしろ私の感覚の方がおかしいのかもしれないと思い始めてきました。

案外、聖杯戦争って昼間は安全なの……か……?

……いや! たった二日前に白昼堂々襲われてるんだよなあ!(学校でのライダー戦)

だから碌な対抗手段もないのに一人になって、「令呪を使ってセイバーに魂食いをさせれば、彼女を助けられる」とか悩んでいる場合じゃない。

そんなこんなで公園のベンチで項垂れていたら、そこにイリヤがやってきます。

さすがに今イリヤと会話する気になれない士郎は追い返そうとしますが、おや、イリヤのようすが……?

士郎を捕まえるイリヤ
出典:TYPE-MOON

「知ってるわ。セイバーが消えかけてるんでしょ」

「わたしもね、今日はお話しをしにきたワケじゃないもの」

「戦う手段がなくなったシロウなんて、簡単に殺せるんだから」

はい。

速攻でフラグ回収というか。まあそうだよねと言う感じですが、士郎はあっさりイリヤの術中に嵌ってしまいました。

イリヤって目を合わせただけで金縛りにできたりするんですね。なんか針金の鳥? みたいなのを操ってるシーンは見たことがありますが、こんな事もできるのか。

「こんなに簡単にいくなんて」ってことは、士郎の抵抗力がなさすぎて効いただけの、案外弱めの魔術のようです。凛とかだったら弾けてそう。

抵抗しようとすればするほど動けなくなっていく士郎。そして指先さえぴくりとも動かせないまま視界が途切れ、やがて意識も失ってしまいました。

まとめ

小さな女の子相手に手も足も出ず、簡単に意識を落とされたところで一旦区切ります。

いい加減一人で出歩くなよとも思いますが、士郎が引きこもっていたら話が進まないのでしょうがないんですよね……。

今回で一番衝撃だったのは、話の展開に全然関係ないんですがマーリンの声です。衝撃を受けるくらいには櫻井孝宏ボイスに慣らされていたんですね私……。

それはさておき、今回は一切選択肢が出なかったので、意識を失ったとしても死ぬことはありません。実際、次回はアインツベルン城で目が覚めるところから始まります。

敵の本拠地に拉致監禁され、「自分のものになれ」と脅迫されて、頷くか拒否するかで選択を迫られます。

一体どっちを選ぶのか―――!?

……というのは次回の記事タイトルで察すると思います。お楽しみに!

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