【switch】Fate/stay night初プレイ記|VSアサシンまで

FatestaynightVSアサシンまでの感想記事アイキャッチ ゲーム

間桐邸から帰還してからの続きをやっていきます。前回の記事はこちら。

時系列としては以下のはずです。

2/2(土):登校→慎二に弓道部の雑用を押し付けられる→アーチャーVSランサー目撃→口封じに殺される→凛に助けられる

2/3(日):日付が変わった頃に家に帰り着く→ランサー再来→セイバー召喚→教会でルール説明を受ける→教会からの帰り道でイリヤに襲われる→重傷を負いながらも衛宮邸に帰還、アーチャー陣営と同盟

2/4(月):凛の下宿を説明→登校、結界について情報共有→家に帰ってセイバー紹介

2/5(火):登校、結界の基点調査→慎二のマスターバレ、同盟交渉→今に至る

プロローグから数えたら聖杯戦争六日目でしょうか。こう並べてみると土曜日の夜から日曜日にかけての密度がえげつない。

様々な媒体でネタバレ把握済みの人間による、Fate/stay night初プレイ記です。
このゲームのアニメ版や、型月の他作品の展開を絡めながらの考察、率直な感想を書き綴っていきます。

以下、stay night・FGO・その他型月作品のネタバレ注意!

「アニメは見たけど原作ゲームは未プレイ」という方や、「FGOから入ってリマスター版が気になっている」という方の参考になれば、あるいは、原作プレイ済みの方の考察の足しになれば幸いです。

慎二との出来事を情報共有

間桐邸からの帰り道で一成にあったり、藤ねえが夕飯を独占しようとしたりはありましたが、諸々の余談は飛ばし、聖杯戦争関係者だけでの作戦会議です。

桜を藤ねえが送る形で二人ともが帰ったのち、慎二との出来事を共有します。

ライダーとそのマスターに会ってきたって切り出した時、もっとガンガンに怒ってもらえると思ったんですが、呆れられただけで案外あっさり流されてしまいました。

もっと怒ってやってくれと思いましたが、バーサーカーに突っ込んでいくのを見ていたからこの程度は些事って感じなんでしょうか。

慎二との同盟は断ったって言った時、少しうれしそうな感じの凛ちゃんかわいいね。

出典:TYPE-MOON

士郎的に、ライダーさんは全然英雄っぽくないらしいです。そこら辺の直感というか、観察眼は本当に鋭いんですね。

でもまあ確かにあの格好の女性を見て「英雄っぽい!」とはならないか。

呼び出されるサーヴァントとマスターは似通うっていうのもここで説明がされていますね。

そして、ここの作戦会議で勘違いに気が付いたんですが、柳洞寺の「正門以外から入ろうとしたらデバフが入る結界」って聖杯戦争関係なく元からあったものなんですね。

キャスターさんが色々手を回して張った結界なのかと思っていました。天然ものなんだ。

性能としては、

  • 自然霊以外を排除
  • サーヴァントが侵入しようとすると能力低下
  • 正門からのみ能力低下なしで侵入可能

ということなので、かなり優秀な要塞です。ネタバレ知識ですが大聖杯もある場所ですし、かなり重要な土地ですよね。キャスターさん、こんな土地を拠点にするなんてずるい……。

ところで、ここで言及されている実践派の法術師って、FGOのペペさんとかの事でしょうか?

出典:TYPE-MOON

作戦会議 セイバーとの不和

出典:TYPE-MOON

敵の拠点が分かったんなら討ち入りじゃ! とセイバーが張り切ります。

凛は「敵の全容も分からないしアーチャーも本調子じゃないのでパス」とのこと。そういえばずっとアーチャー出てきませんが、この作戦会議中も衛宮邸の屋根とかで待機しているんでしょうか?

それはそれとして、凛が来ないなら私たちだけで討ち入りじゃ! とセイバーはやる気満々です。そこで「戦う/戦わない」の選択肢。

いやあ……。敵の場所が分かったとしてもまだ何にも分かってないじゃん? と「戦わない」を選択。その選択にセイバーは猛反発。

戦いにおいて一番大切なのは情報だと思っているんですが、そこらへんセイバーは生前ゴリ押しで勝ててたんでしょうか。

……あの円卓の面々ならゴリ押しでいけてそうですね。それとも、ベディやアグラヴェインなどが裏で頑張ってたんでしょうか?

または、生前はともかく、今は早く聖杯を手に入れたくて焦っているのかもしれませんね。

セイバーが内心どう思っていたかはともかく、「戦うべき」のセイバーと「慎重になるべき」の士郎で対立します。

ただ、なんというか、私の意見と士郎の意見が若干違う感じがする……。

士郎の「罠を警戒して慎重に戦いを挑もう」っていう主張はもちろん本音ではあるんでしょうが、一番はセイバーに傷ついてほしくないっていうのがあるような気がします。

セイバーの独断専行

作戦会議が終わって、その夜。いや、「零時を過ぎている」とあるので翌日の深夜か。

「――――貴方が戦わないというのなら、いい」

おおーーーい!

戦わないとか言ってないじゃん! 体制整えようよって話! 何を単独行動しようとしてるんですか!

出典:TYPE-MOON

サーヴァントは道具ですとか、マスターの剣ですとか言いながら全然言うこと聞かない! 士郎の事を全然マスターと認めてない!

いやまあ、バーサーカーに無謀な突撃かましたマスターの指示を黙って聞けって言われたら、そりゃあ……無理でしょうけど……。

それにしても「傷は癒えていないしマスターの魔力供給も期待できない」というハンデは分かってて「それでも勝てる」と思っているあたり、自信満々マンですねセイバー。生前の功績を考えると当然の自己分析……なのか?

結構直情型というか、脳筋というか。これが魔猪の氏族ということか。

VSアサシン

出典:TYPE-MOON

セイバーが柳洞寺に辿り着き、現れたのがアサシン、佐々木小次郎です。

普通に自分の真名を名乗り上げて、相手の名乗りは求めないのかっこいいですね。

この佐々木小次郎は一般に伝えられている佐々木小次郎ではなく、「生涯刀を振り続けて剣聖の域に至った一般農民(NOUMIN)が佐々木小次郎の枠に当て嵌められているだけ」らしいので、史実における佐々木小次郎の死因は弱点にならないから名乗れるとかでしょうか。

いえ、たとえ弱点が判明するとしても名乗りはあげそうですね。

アサシン、「ただの技量だけで名だたる英霊たちと渡りあう」とか「ただの努力で魔法の域の剣技を身につける」とか「飄々とした態度の実力者」とか、こんなの全オタクが好きになるしかないやつじゃん(クソデカ主語)ってキャラで困ります。(困らない)

セイバーに奇怪なサーヴァントって思われてて面白い。そしてここで前回のアーチャーの情報も出てたんですね。

「奇怪さ、得体の知れなさでは前回のアーチャーを上回る者はいないだろう。」らしいです。わ、わるくち……? いや、妥当な評価かな……。

セイバーとアサシンの実力差については、平地で、燕返しさえ出させなければセイバーの方に軍配が上がる感じなんですね。

階段の高低差という位置取りのハンデがあったからセイバーは攻めきれず、それさえなければ撃破も可能とのことです。

しかし、宝具じゃないから魔力消費もクールタイムもないでしょうし、燕返しを出させないって難易度高いのでは。

文章読む限りでは、連続燕返しもできそうな印象でした。こ、怖~。

ただでさえ、紅閻魔先生もドン引きの多重次元屈折現象(キシュアゼルレッチ)を起こせる一般農民がいてたまるかって感じなのに、もし連続燕返しとかできるならやってられないですね。

横やりからの停戦

燕返しをギリギリ躱したセイバーが風王結界を解き、宝具を放つ―――といったところで、横やりに気付いたアサシンが戦いを止めます。

セイバーも、士郎の声が聞こえたから宝具打つのを思いとどまったんでしょうか。

それにしても士郎に攻撃した謎の人物、誰だ……? 短剣といえば呪腕さんですけど、小次郎がいるなら呪腕さんはいないはず。うーん。

そんなこんなで戦いは終わりましたが、士郎が声をかけたらセイバーが倒れてしまいました。いや倒れるほどの無茶をやってたんかい!

私なら勝てる! って突貫しておいてこいつほんま……。

士郎が背負って二時間かけて連れ帰りましたが、セイバーが飛び出した時点で零時は超えてるし、セイバーがいないと気付いてからは自転車飛ばして四十分かけて追いかけてるし、帰りはセイバー背負って二時間かけて家に到着って。

セイバー突撃が00:30ごろだとして、士郎が気付いたのが01:00ごろだとして……。

士郎が柳洞寺に到着したのが01:40ごろ……セイバーを連れ帰るので二時間なので03:40ごろ……。

おそらくは、衛宮邸に帰り着いた時点でだいたい朝の4時くらい? 衛宮家は6時で寝坊とか言うほど朝が早いので、もう寝る時間はないんじゃないでしょうか。

睡眠時間は削られ、意識のない人間を背負って連れ帰る重労働、そして朝食の準備はせねばならず、学校にも行かねばならない。これはちょっと本気で怒った方がいいですよ!

抱きかかえた時の肌の柔らかさとか、間近で寝息を立てられて気が散ったとか、そういうこと言ってる場合じゃないですよ!

独断専行の危険行為及び、それに伴う負担がどれほど迷惑かって話はちゃんとした方がいいですよ!

アサシン戦後の話し合い

女の子は戦っちゃだめだと士郎が主張するシーン
出典:TYPE-MOON

「女の子が傷つくのはダメだ。」

いや論点そこじゃないやろうがーーーい!!

うおお、私はセイバーの勝手な行動を咎めたいのに、話の流れが全然違うところにいってしまって釈然としない……!

男とか女とかではなくて! お前の危険行為を咎めたいんだよ! セイバー!

戦いの後ぶっ倒れて士郎に連れ帰ってもらったことはどう考えているんでしょうかこの子は……。「魔力を一気に使おうとしてブレーカーが落ちた」みたいな話でしたが、アサシンが見逃してくれたとしても、覗き見してた第三者にサクッとやられる可能性はあっただろうに。

しかも結局、敵サーヴァントもマスターも倒せてないし、アサシンの情報を持ち帰れたとはいえ戦果としては微妙だし、何故悪びれもしてないんだセイバー……。

戦いたくないとか、お前も戦うなって言ってんじゃないの! 無謀な突撃を止めろって言ってんの!

……という気持ちなのに士郎は女の子がどうとか言ってるしセイバーは女扱いに怒ってるし。そういう話がしたいんじゃなくてェ……。

なんでセイバーじゃなくて俺が戦う! ってなってるんだ士郎……。

なんで士郎を鍛えるって方向性になるんだセイバー……。

なんでそれに乗っかるだけでセイバーに対してはノーコメントなんだ凛……。

まとめ

以上、アサシン登場、戦闘、聖杯戦争の指針決定の回でした。セイバー陣営の不和というか、齟齬が目立った回でしたね。

プレイヤーと劇中キャラたちの感情が乖離した回でもありました。少なくともセイバーはもっと反省してくれ。なんで戦わない判断をした士郎が悪いみたいな流れになってるんだ?

いやあ、この方向性というか、認識のずれ具合はかなり先行き不安ですが、こういう軋轢を乗り越えて絆を深めていくんですね。

まだ問題は山積みですが、それらをどのように乗り越えていくのか、楽しみにプレイしていきます。

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