以前、ネットのお米が安いのでいずれ買ってみよう、という話を以下の記事の中で書きました。
後日、「ネットの格安ブレンド米って実際どうなの?」と思って実際に買って試してみたので、そのレビューをしていきます。
また、購入したお米は以下のものです。

結論から言うと、「確かにスーパーで買うものより品質が劣るが、節約としてみればありかも」でした。
以下に詳しく感想を書いていきます。あくまで私の味覚からの所感なので悪しからず!
見た目、研いだ時の印象

第一印象は「粒ちっちゃ! お米の色暗!」でした。スーパーで買うお米とは見た目からしてかなり違います。
また、スーパーで買うお米は研ぐ時に手に引っかかる感じがありましたが、格安ブレンド米は研いだ感じもすごくさらさらしていて、お米の重みを感じません。
スーパーのお米は一粒が重い、格安ブレンド米はすごく軽いという印象です。
また、炊飯する時の水の量も判断が難しいところです。私が使っている炊飯器の場合、4合のお米に対して素直に4合の目盛りまで水を入れたらべちゃっとなるので、以下画像のように少し水分量を減らして炊いてます。

この量が最適解なのかも分からないし、これは研究を続けて最適解を見つけるしかないですね。
食べてみた正直な感想 ※マイナス印象寄り

初めて食べた時の感想なんですが、率直に言うと
「食感がぼそぼそしていて違和感がすごい!!!」
でした。
お米の粒が小さいが故に噛み応えがないということと、お米自体の粘り気が足りない印象です。
味に関しては、なんと形容したらいいのか難しいんですが……雑味……? 虚無が挟まる……? ううん、本当に形容が難しいです。
ただ、お米を炊く時にお酒やみりんを少量混ぜて味を調整するなどの工夫をすれば、味についてはあまり問題にならないのではと思います(甘みはしっかり感じます)。私は結構めんつゆ入れたりとかしてます。
問題なのは「食感」です。そこがかなり気になって味に集中できないとも言います。二日目、あるいは三日目の水分の飛んだ冷やご飯をレンジでチンして食べた時のようなぼそぼそ感が、表現としては一番近いでしょうか。
2週間くらい格安ブレンド米を食べ続けていて今はかなり舌が慣れてきていますが、卵ご飯とかではやはり食感が気になって、少し侘しい気持ちになります。
メリット・デメリットまとめ
メリットはやはり安いところです。
近所のスーパーでお米(5kg)が最近3,580円で売られていましたが、消費税を入れて金額を計算すると
3,580 × 1.08 = 3,866.4
つまり端数切り上げで3,867円です。一方、今回購入した格安ブレンド米は5kgで2,950円。差額が917円もあります。
5kgを1か月で消費すると仮定して、もし1年間このお米を買い続けた場合、年間で11,004円(12回 × 917円)の食費が浮く計算です。
お米の鮮度を気にせずに格安ブレンド米を10kgずつまとめ買いした場合は、年間約13,000円ほどの節約になります。
デメリットは食感ですね……。これはちょっとどうしようもなく、食事の幸福度が下がる最大要因だと思います。
以下画像のように雑炊とかにしたら食感を誤魔化せますが、いつも雑炊にするというわけにもいかず……。要は慣れるしかありません。

総評
節約目的ならアリ。ただし食事の満足度は下がる、というのが結論です。
お米は日本人の命なので、お米の品質で妥協すると、かなり食事の楽しみが減ってしまいます。
自分一人が節約として食べるのであれば我慢もききますが、誰かにご馳走する時に格安ブレンド米を用いるのはお勧めできないな、というのが正直な感想です。
しかし、何はなくとも安いんですよねえ……。これは捨てがたい魅力です。食感が気になるだけで味自体に不満があるわけでもないので、今後もっと舌が慣れたら問題なく食べ続けられるかもしれませんし……。
今後ネットの安いお米を買い続けるかはまだ悩んでいるところですが、色々な店舗で格安ブレンド米を買って食べ比べたいなとは思っています。




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